一部の外資系パブリッシャーでは、国内の慣例にとらわれない掛率での卸販売となるソフトが稀にあります。
それでいてメーカー希望小売価格があるのですが、 その価格に沿って販売すると 3.6%のクレカ手数料を店舗負担で送料を店舗負担にすると 赤字で売れば売るほど赤字増大。 そんな商品は稀ではあるのですが、そういった品に関して店舗特典を制作の打診があって 頭を抱えてしまいます。 店舗特典を制作しなくても赤字なのに どうしろと。 やむなく、レターパックプラス送料程度の送料を追加させていただくことにしてみましたが、店舗特典制作費を加味すると、それでも人件費は出ません。 掛率94%などという品もあり、某メーカーさんを通じて発売元の外資系パブリッシャーのかたに こんなことになっていることを伝えて、どういったイメージで販売店で販売されることを想定しているかを尋ねてみたのですが 今のところ反応はいただけていないようです。 様々な物価高騰のため掛率アップということを聞きましたが、 物価高騰と、 メーカー希望小売価格を変更しないでの掛率アップの関連性は とても不思議です。 物価が高騰していますので あなたの会社の給与 3分の一にします。 でなっとくできるのですか、すごい! 2025/06/06
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